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2022年05月

保護者に知ってほしい!パノラマX線写真で分かる未来 vol.3

こんにちは、スタッフの大川です。
今回も引き続き、日本臨床矯正歯科医会の『歯と歯並びのニュースレター』から症例をお届けします!

今回は、パノラマX線写真を撮ったことで、先天性の歯がないことが分かる症例です。

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写真の右側(本人の顔では左上側)に比べ、他の部位は永久歯が育っていないことが分かります。
このように、パノラマX線写真は永久歯の先天性欠如を見つけたことで、そこをどうするか治療計画を立てます。

なかなか乳歯が抜けない、永久歯が生えてこなくて心配という時はお声がけください(^^)

保護者に知ってほしい!パノラマX線写真で分かる未来 vol.2

こんにちは^_^  コーディネーターの佐藤です。
前回から引き続き、日本臨床矯正歯科医会の『歯と歯並びのニュースレター』から
症例をお届けします。

 症例1.
萌出遅延が気になり来院。検査によって別の問題がわかったケース 

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ご覧の通り、6才臼歯が前に倒れているため、その前に出てくる予定の大人の歯が
出る事が出来きない状態です。

こんな風に、親御さんの気にしてる所の他に問題点が見つかる場合があります。
何か一つでも「あれ?」と感じる所があったら一度検査をしてみると安心かなと、思います。


保護者に知ってほしい!パノラマX線写真で分かる未来 vol.1

こんにちは、スタッフの大川です。
今回は当院のドクターも所属している、日本臨床矯正歯科医会の「歯と歯並びのニューズレター」について紹介したいと思います!

テーマは「保護者に知ってほしい!パノラマX線写真で分かる未来」です。

成長期におけるパノラマX線(レントゲン写真)検査の大切さを記述しており、口の中の異常を見つけるために有効な手段となります。

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次回から具体的な症例をもとにご紹介していきますので、ぜひご覧下さい。









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